2025 Calendar & Dress up frame -TSUBO- [MISENOMA ORIGINALS]| 予約商品(12月中旬発送予定)
2025 Calendar & Dress up frame -TSUBO- [MISENOMA ORIGINALS]| 予約商品(12月中旬発送予定)
2025年のカレンダー&フレームセット。
カレンダーのインテリア性を重視し製作した、絵を飾るように楽しめるMISENOMAオリジナルプロダクトです。フレーム内に壺型のマットを配し、そこからカレンダーが覗きます。また、一年が経ちカレンダーを使い終わった後はカレンダーの裏面(無地)を表にして入れることで単純に壺のフォルムを楽しむことができるインテリアフレームとしてご使用いただけます。
専用のパッケージに入れてお届けいたします。
【プロダクト概要】
●オリジナルデザインのカレンダー1月~12月を月毎に入れ替えるマンスリータイプ。
●月毎に変わる手書きデザインと紙種。
●カレンダーとしての使用後は好きな紙や布等を入れてさまざまな表情の壺型インテリアフレームとして楽しめる。
●フレームは枠、マット、台紙の3層構造。全てのパーツは内蔵されたマグネットで容易に組み立てることが可能。
●画鋲や紐を使用し壁面に設置したり、立て掛けて置くことができる。
【Dress up frame -TSUBO- について】
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Dress up frame -TSUBO- はフレームの中身を入れ替えることでさまざまなテクスチャーやデザインで壺のフォルムを楽しむことができるインテリアフレームです。
つぼ[壺]_ 口が窄まり胴が膨らんだ容器。
これが一般的な壺の定義でその多くは陶器や磁器で作られています。
石器時代から人間の暮らしに欠かせない道具として様々な壺が作られてきました。
その中でも美術品としてではなく機能から生まれ人の手が形作る有機的な造形、
そして自然の現象が合わさった原始の壺はとても美しく魅力的です。
良い壺だなぁ。この壺かわいい。。
そんな風に私たちが感じる壺の第一条件は良いフォルムであることです。
佇まいがどこかまぬけ、でも凛としたカッコよさと愛くるしさを持ち合わせている。
そんなものに魅力を感じます。
だけど壺を良い感じに家に飾るってなかなか難易度が高い。
そもそも適度なサイズで良いものを見つけるのも難しい・・・
そんな壺の魅力の一端を気軽に感じられるように壺型のマットを採用したインテリアフレームを製作しました。数百と描き出した壺の絵から理想のフォルムのものを選び出しています。
素材には紙を選びました。
理由は余計な質感や情報を無くしたかったから。
カレンダーも含め何かしらの紙を中に入れてさまざまな色や質感でフォルムを楽しむというコンセプトの製品です。そういった部分を強調するために全てを紙で成立させることで視覚的な要素が削ぎ落されコンセプトに忠実なものに近づきました。
また紙の軽さはご自宅で壁面に飾る場合にも壁への負荷が少なく扱いやすいというメリットもあります。
製作は伝統息づく京都の包む文化を支え続ける傍ら、新たな発想で紙の可能性を追求したものづくりをしている老舗紙器工房に製作協力を仰ぎ、一部の部品を除いたほぼ全てはエシカルな視点から選んだ素材で製作しました。
何をいれるも自由です。オリジナルなTSUBOをお楽しみください。
<使用例>
・カレンダー壺(MISENOMAオリジナルの専用カレンダーを入れる)
・裏カレンダー壺(カレンダーを裏返し無地の面を表にして入れる)
・クシャクシャ壺(クシャっと丸めた紙を広げて入れる)
・落書き壺(子供の落書きを入れる)
・切り抜き壺(雑誌や新聞などの好きなページを切り取って入れる)
・布壺(使わなくなったハンカチや端切れなどを入れる)
SIZE:w245 d13 h332(mm)
※フレーム内に入れることができる紙の最大サイズはA4となります。
※本商品は予約販売商品となっております。12月中旬頃の発送を予定しております。
※オーダー受付は11月中旬頃までを予定しております。
※本製品は紙製のため水濡れや強い衝撃を与えることはお控えください。