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MISENOMA

両耳付塔瓶 / 倉敷ガラス (小谷眞三 )

両耳付塔瓶 / 倉敷ガラス (小谷眞三 )

通常価格 ¥27,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥27,500 JPY
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倉敷ガラスの先代、小谷眞三さん作のガラス瓶。
堂々とした手付き瓶の佇まいと鮮やかな浅葱色に見惚れてしまう作品ですがどこか愛嬌のある眞三さんならではの雰囲気も持ち合わせ、それが唯一無二の魅力となっています。光にかざすことでその魅力は増し、柔らかいフォルムと相まって暮らしの中になじみます。こちらはインテリアとしてはもちろん、酒瓶などとして日常の道具としても楽しみやすいサイズです。倉敷民藝館初代館長”外村吉之助”の願いから生まれた倉敷のガラス工芸。眞三さんが試行錯誤の末にたどり着いたそれは現在も受け継がれ、暮らしを豊かにする道具として在り続けています。

size :  w100 d95 h190mm 

-倉敷ガラス-
昭和39年、クリスマスツリー飾りとしてガラスの玉を作っていた小谷眞三氏の元に、ガラスコップ制作の依頼が持ち込まれたことに始まります。当時複数人での分業制が一般的であった吹きガラス、眞三さんは試行錯誤を繰り返し独自の技法で器を完成させます。そして倉敷民藝館館長であった外村吉之助の助力のもと『倉敷ガラス』は誕生しました。一つのコップから始まり後にワイングラス、花器、瓶、皿などさまざまな器をたゆまぬ努力の末に生み出し世界的にも評価されるまでに至った倉敷のガラス工芸。
健康で、無駄がなく、真面目で、威張らない』という外村氏の教えを指標に現在も倉敷ガラスは小谷眞三氏からその息子である小谷栄次氏に受け継がれています。

 


※栓の先端に小さな欠けがございます。画像をご確認の上ご検討ください。

※在庫は店頭と共有のものとなっておりますのでタイミングによっては完売している場合もございます。

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