偏壺 /牛ノ戸焼

鳥取県を代表する民窯”牛ノ戸焼”の古い花器。昭和初期頃4代目小林秀晴さんの時代に作られたものです。灰釉とイッチンで表現されたモダンで柔らかな雰囲気が印象的で現代の住まいにもスッと溶け込んでくれます。
江戸時代から続く牛ノ戸焼は昭和初期、民藝プロデューサー吉田璋也に導かれる形でモダンで魅力的な民藝陶器を数々生み出してきました。それは現在でも変わらず地元の土と代々続く登り窯での作陶は脈々と続いています。

size :  w155 d140  h210 (mm)    

※手仕事でつくられた古いもののため小キズや色ムラなどがある場合がございますが風合いとしてご理解ください。

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