C&S/布志名焼

島根県で古くから作られている焼きもの”布志名焼”のカップ＆ソーサー。
こちらは1970年代頃につくられたヴィンテージとなります。
昭和初期の民藝運動に参加し現在までその影響を色濃く受け継ぐ布志名焼は、英国人陶芸家”バーナード・リーチらによって伝えられらたスリップウェアに代表される英国的な技法で知られています。こちらも布志名焼の特徴が良く出ており、赤い胎土に施された黄釉とスリップ技法がとても美しいです。またその愛らしいフォルムや持ち手からもリーチの影響が感じられます。やや小ぶりなサイズで食後のコーヒーにぴったりのサイズ感。ソーサーはシンプルな形状のため小皿としての使用も可能です。

size : Φ81（持ち手含む） h73 (mm)    

※手仕事でつくられた古いもののため小キズや色ムラなどがある場合がございますが風合いとしてご理解ください。

※在庫は複数ごありサイズや色味などに僅かな個体差がございます。手仕事の魅力としてご理解ください。

※在庫は店頭と共有のものとなっておりますのでタイミングによっては完売している場合もございます。

※ご覧になるブラウザによって色味に差が出ることがあります。