梅紋4寸皿/羽島焼
梅紋4寸皿/羽島焼
通常価格
¥2,200 JPY
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民藝の歴史が根付く街、倉敷の民窯を代表する羽島焼の皿。梅の紋様が中央に配された素朴な雰囲気に好感が持てます。副菜を盛ったり取り皿などとして食卓で重宝する使いやすいサイズです。日本一の轆轤の使い手とも称された初代小河原虎吉さんが窯を築かれてから76年。民藝の精神を体現する窯として愛されてきましたが2022年に閉窯。今なお根強いファンも多く大切にしていきたい器の一つです。
size : Φ123 h29 mm
※手仕事でつくられた古いもののため小キズや色ムラなどがある場合がございますが風合いとしてご理解ください。
※在庫は複数あるため画像との個体差がある場合がございます。
※在庫は店頭と共有のものとなっておりますのでタイミングによっては完売している場合もございます。
※ご覧になるブラウザによって色味に差が出ることがあります。
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■羽島焼
岡山県倉敷市にある酒津焼にて長く陶工をしていた小河原虎吉により1946年築窯。日本一のロクロの使い手と称され、生涯職人を貫いた虎吉が作り出す器はどれも暮らしに寄り添う日常のものとして信頼された。民藝運動の要人であるバーナード・リーチ、濱田庄司らも窯場を訪れその影響も多分に受けながら発展していった羽島焼。虎吉亡き後もその精神を受け継ぎ76年もの間人々に愛されてきたが2022年11月惜しまれながらも閉窯。